人気プチプラコスメのオルビスとファンケルってどっちがいいの?と思ったことありませんか?
ファンケルとオルビスどちらがいい?肌がうるおうプチプラコスメ比較
わたしはまだオルビスユーを使う前、安い基礎化粧品だけど、肌にもしっかり効果があって信頼できるブランドはどこかなあ?と考えたときに、候補にあがったのがオルビスとファンケルと無印良品でした。
(無印良品とオルビスの比較記事はこちらに書いています。)
価格帯も大体同じくらいで知名度も申し分なし。
ファンケルとオルビスどっちがわたしに合ってる?と迷われている方の参考になればと思い、今回2つの違いをまとめてみました。

オルビスユーは詰替えがあり。
毎日のように化粧品が発売されている昨今ではブランドが同じであったり成分が似ていたりすると一体何がどう違うのか、どれを選べばいいのか選択に悩む女性が非常に多いです。
「ファンケル」と「オルビス」はどちらも人気の化粧水で、成分やブランドも違いますがそれぞれ掲げたコンセプトの元で
肌に優しい化粧品を提供しています。
各ブランドの違いや特徴を知っておけば、迷ったり無駄に商品を購入することなく自分の肌に合うものを選択することができます。
「ファンケル」は、防腐剤や殺菌剤、石油系界面活性剤に香料、鉱物油、合成色素などの添加物を一切使用せず、完全無添加に徹底的にこだわるコンセプトで顧客から圧倒的信頼を得ているブランドです。
特にアトピーや敏感肌の人は天然成分を使用しても刺激を受けることが多く、添加物を徹底的に排除したファンケルの化粧品は安心して使用することが出来ます。
基本姿勢が無添加と高品質を謳っているため、販売される化粧品は全体的に割高と言えます。
一方「オルビス」のアクアフォースはインナードライ肌の方の人に特に人気の商品で、肌質別にしっとり用とさっぱり用の2種類があります。
さっぱりした付け心地が特徴的で、大手化粧品会社の中で特にコストパフォーマンスが高いブランドが「オルビス」です。
そんな「オルビス」のアクアフォースはオイルカットすることにより肌本来の力を最大限に引き出せるよう開発されていて
油分の多い10〜20代の肌の使用に適しています。
保湿力は十分にありますが、総合的にさっぱりした内容のため、30代以降の肌年齢が低下している層や乾燥肌の人には、潤い面では満足できないかもしれません。
乾燥肌なら「オルビス」のアクアフォースを、低刺激で肌に潤いを求めるなら「ファンケル」の無添加アクティブコンディショニングなど、使用者の肌質に合うものを選ぶことが重要です。
まずは2つともお試しセットを取り寄せ、実際に確認してみることが大切です。
「オルビス」も「ファンケル」も返品が可能なため、万が一購入後に肌トラブルが起こった際は連絡すれば対応をしてくれます。