オルビスアクアフォース ローション
海藻由来の保湿成分「ラミナリアA」により肌の内側から保湿する化粧水です。
浸透力、保湿力ともに高いレベルにある化粧水で、バシャバシャ系ですが伸びがよく、ベタ付きもないので毎日使うのにちょうどよい使用感です。
低価格なのにタップリの容量で3ヶ月間使えるので助かります。
刺激もなく、肌が荒れるようなことは一度もありませんでした。
浸透力と保湿力がさらにアップしており、全てが高いレベルでまとまっていてちょうど良く使いやすいと感じます。
もう1段上のニーズ、例えば肌のキメをそろえたり、ふっくらとした美肌感を求めるならオルビスユーがおすすめです。
毎日不満なく使うのならアクアフォースはお勧めの化粧水です。
オルビスクリア 薬用クリアローション
繰り返す発生する大人ニキビを根底から改善してくれる化粧水です。
使い始めはやや刺激臭があり、保湿力も弱いので「こんなものか」という印象でしたがしばらく使っていると肌がふっくらとすべすべに変化していきました。肌の変化を実感出来ます。
クリアローションは化粧水よりも保湿液のほうが効果が高いと感じます。
化粧水よりも保湿液のほうが多く、夏場は良いですが冬場の保湿力は今ひとつでした。
美容液とのライン使いでさらに高い威力を発揮する商品だと思います。
オルビスユー モイストアップローション
配合されているヒートショックプロテインが肌の弱点を選別して改善してくれます。以前の2製品より上質な使い心地がたまりません。
肌につけてみてすぐに分かるで浸透力が抜群で、なじみがよく、使用してすぐに滑らかな肌へと変化していくのがわかります。
つけた瞬間に化粧水がスッと肌に消えて、ふわっと下から持ち上げてくれる感触が大好きです。
継続することで目元にハリが出て、小じわがどんどん薄くなってきているのを実感します。
ちょっとお高めなのに加えて容量少なめでコスパ的には非情に残念。
保湿力の高さゆえ若干のベタ付きますので、20代女子よりも30代以降の小じわやほうれい線が気になる世代により効果があります。
オルビスユー アンコールローション
40〜50代層の年齢肌のハリを戻し、重力に負けない美肌を生み出してくれます。
オルビスユーの主成分であるヒートショックプロテインを配合し、さらにD.N.A.ヒビスエキスとイーブンワテロイルをプラスしたものがこの商品です。
使用してすぐ圧倒的なとろみから、オルビスユーとは随分とテクスチャーが違うことに気づきます。
こってりとした化粧水なのに浸透力が高く、肌にスウッとなじんでいきます。
保湿力はかなり強力で、湿度によっては美容液なしで化粧水だけでも十分。
オルビス商品は保湿はいまひとつというイメージがありますが、この商品は別格でした。
ハイパワーな潤い化粧水が欲しい方にお勧めの商品です。
オルビスホワイトニングローション
ビタミンC誘導体を配合した美白化粧水で、使用しているうちにじわじわと効果が表れる化粧水です。
つけた瞬間は浸透はいまひとつですが、使い続けていくうちに肌への保湿効果を実感できるようになりました。
保湿については可もなく不可もなくといった感じです。
美白効果についてはよくわかりませんが、ビタミンC誘導体によりシミは若干薄くなりました。
オルビスエクセレントホワイトローション
年齢肌をケアしつつ、美白効果も持っている化粧水です。
くすみのない透明感を与える美白ローションで、ベタ付きがあるものの浸透力はかなり良い印象。
美白効果はよくわからないのですが、肌ツヤはだいぶ改善されました。
値段が少し高めなためコスパが良いとは言えません。
使用を続けているうちに肌への刺激を感じることもあります。
美白とエイジングケアができる機能性が高い製品なので、30代から40代の層にお勧めです。
総合的にはアクアフォース ローションとオルビスユー モイストアップローションがお勧めです。
この2本はどちらも高い浸透力と保湿力を誇り、使い続けることでさらに効果が感じられる商品です。